マッチョから君へ

お前が舵を取れ!

ナンパ始めました

なんかいきなり書評ブログみたいになってますがこのブログのコンセプトは筆者が精神的・肉体的にマッチョになると言うものだったのです!実は!

ちゅうことでとりあえずナンパ始めました。
マッチョたるもの女の百人や千人くらい口説けなければ。
とりあえずの目標はジェームズ・ボンドです。
こういうブログって個人的には成長過程が一番面白いと思うんですよね。あと失敗したエピソード。なのでとりあえず綴っときます。

仕事を終えてM街に降り立ったマッチョ。
時刻は18時。
とりあえず30分ほど地蔵するw
なるほど、これが地蔵か。
途中でナンパらしき動きを目撃する。男性がなぜかすぐに離れたので女性に「ナンパされてました?」で行こう!と思って顔を見るとおばちゃん…言葉を飲み込む。

気を取り直して散策。ナンパ師の方のブログなんかで「美人は歩くのが早い」ってよく見ますけど本当にそうなんですね。皆さんどうされてるんでしょう?
やっぱり全力で追いかけるが正解なんでしょうね…
とは言えこのままでは帰れないのでそこそこの容姿で歩くのが遅い女の子を発見。
勇気を振り絞って声をかけてみる。

マッチョ「なんか疲れてます?可愛いのになんかしんどそうやね。大丈夫?」←レジェンドikasuiさんのブログで見た心配性オープーナーですw

恐怖子「いやいや、大丈夫です」

マッチョ「そうなんですか?死にそうな顔してたから心配で心配で。ちなみに僕、仕事帰りのリーマンなんですけど、かわいい子があんまりしんどそうで気になってさ」

恐怖子「いやいや、怪しいですw怖い怖い。キャッチでしょ?w」

マッチョ「ちゃいますよw 友達と飲みに行く予定やったんやけどさっき2時間遅れるって連絡あってさ、もしかして腹減ってるん?天丼食べる?」

恐怖子「嘘やんw怖い怖いw…お腹すいた…オムライス食べたい…。いや、でもやっぱ帰ります。」

マッチョ「俺の目を見て。これが嘘ついてる目か?(=゚ω゚)」

恐怖子「目見開かんといて下さいw余計怖いw」

マッチョ「大丈夫!大丈夫!とりあえず店入ろう。」

恐怖子「奢ってくれるなら…」

行ける気は全くしませんが、とりあえず初声掛け初連れ出しってことで、なんやかんやファミレスin

しかし半笑いで終始「怖い、怪しい」を連呼する恐怖子。こっから逆転できる気がしないw
とりあえずオムライス2つをオーダー

マッチョ「俺キャッチとかされたことないから知らんねんけど逆にキャッチって何するん?夜の仕事紹介するとか?」

恐怖子「そら男はキャッチされんでしょw ほら知ってるやん。やっぱり怪しいw」

マッチョ「恐怖子がタイプやったから勇気出して声かけたのに、そんな信用されんかったら悲しいな。」

恐怖子「なら友達が遅れるってホンマですか?LINE見してくれたら信じますw」

恐怖子鋭いwもちろん友達のエピソードは全くの嘘。LINEの履歴なんかないし直近の通話履歴はオカンのみw

マッチョ「ごめんな。恐怖子があんまりタイプでどうしても話したかったからさ。ホンマはそんな約束ないねん(=゚ω゚)」

恐怖子「やっぱりもう信じられへんw怖い怖いwそんでむっちゃ食べるの遅いですね。他の子にも同じようなことしてるんでしょ。ここで何件目ですか?w」

マッチョ「ちゃうねん。昼飯でごはん2回おかわりしたから実は全然腹減ってへんねんw」←これは本当w

恐怖子「嘘でしょw他の子にも声かけて他でも食べてきたんでしょw」

そして恐怖子完食w

恐怖子「もう怖いんで帰りますねwごちそうさまでしたw」

マッチョ、一人で腹をさすりながら10分後に完食!!



その後韓国人を道案内したりしながら帰宅!!