マッチョから君へ

お前が舵を取れ!

純粋な子を口説くということ

マッチョ「最後に聞くけど、なんであかんかったん?」

女の子「明日も仕事やしな。私もちょっと流されるかと思ってたけど案外自分ちゃんとしてたわ^^。じゃあね~」

 

ポチポチ…「これでアポ8連敗」っと…

なぜだ…なぜ勝てない…

女の子と食事をしてその後セックスする。その気で臨めば簡単に出来ると思っていたのに(謎の自信)

 

と言ってても始まらないのでそんなこんなでまたまたアポ!

次こそは勝つで~~

 

今回のアポ

・かぴばらさんコンパにてバンゲした案件。その節はありがとうございました。

・ABCゲームでのマッチョへの評価は性癖やばそうな人。

・前々日にアポ負けした子と友達。

 

前夜LINEにて

マッチョ 「最近めっちゃ寒いけど体調大丈夫?」

性癖「絶好調!」

最近はドタキャン予防のため前日に体調確認のLINEを送るようにしてます。

 

そして当日

性癖「ごめん!遅れる!寒いからあったかいとこで待っててな!」

マッチョ「責任感じてほしいから一番寒いところで待ってる^^」

遅刻された時の対応って皆さんどうしてます?私は軽めにプレッシャーをかけるようにしています。(効果は不明)

 

店in

アポで使う店についても試行錯誤中ですが、おしゃれ系個室の店なんかは逆に身構えられてしまう気がして、最近はあまり使ってません。あとそういう店は味がいまいちだったり…と言うことで、開き直って自分が食べに行きたい店に行くようにしています。大抵はオープン席で対面式。対面だろうが横並びだろうが食いつきがなきゃどうにもならんべ。

マッチョ「コンパではまともな話まったくしてへんけど、俺ってどんな印象やったん?」

性癖「なんか良い人やと思った。盛り上げ役に徹してたやん?」

コンパではふざけてただけなのに謎の好印象?

マッチョ「今日のこと友達子には言うてるん?」おととい手繋いでキスグダで負けたけど…

性癖「会うって話したら頑張れって言われたw」友達子なんも言うてないんかい。ありがてえw

性癖「でもみんなイケメンやったね~」さすが精鋭ぞろいのかぴコン!(即は0!)

流れで恋愛経験を聞く。

性癖「前の人は急に連絡とれんくなって…その前の人はやりたいときだけ呼び出されるみたいな感じで…」胸がいてぇや…俺もやろうとしてることは似たりよったりなんよな…

性癖「マッチョくんは?」

マッチョ「前の彼女は小柄な子でさ、俺のちんちんがでかすぎて入らんくて別れてん。やっぱ体の相性って大事よな。」

性癖「ちょwwwどんだけなん!恐いわwww」

ギラなしで1時間くらいで店out。和みと仕上げで店を変えてみる。

移動中に寒いと言って手を繋ぐ。手を繋ぐ辺りまでは結構余裕。さあここから…

 

バーin

マッチョ「性癖のキューティクルとか…素敵やん…」

性癖「えへへ」

マッチョ「ナッツどれが好き?」

性癖「アーモンドかな~」

アーモンドを食べさせる。

ナッツルーティーン:ひこまるさんの氷ルーティーンに影響を受けた、ただナッツを食べさせるだけのルーティーン。食べさせた後に指を唇に当てたりするとなんとなくエロい雰囲気になる。あと逆に食べさせてもらった時に相手の指を唇でくわえたりしてもなんとなくエロい雰囲気になる。枝豆等でも応用可。

とりあえず「素敵やん」を連呼する。「素敵やん」という言葉、やらしさは控えめでなんとなく面白げな響きがあるので気に入ってます。(語彙が少ないわけではない)

腰の肉をつまんだり二の腕の肉をつまんだりする。ナッツを食べさせた後唇に触れるとなんだか嬉しそう。

仕上がった…かな?

バーout

エレベーターで壁ドンしようと思ってたらおばちゃんが乗ってきた。

てくてく

マッチョ「おばちゃんおらんかったらキスできたのにな。」

性癖「それはまた今度ね。」

とか言いながら勝手にホテル入って行くルーティーン!

性癖「え~、なになに?w」とか言いながら手を繋いだまま入ってくる。

テルーホin

あれ?余裕やん?

キス、DK、パイモミ、ブラを外す。

マッチョ「でっけえな…何カップなん?」

性癖「ないしょw」

マッチョ「Fくらい?」

性癖「…Hやで」

聞き慣れな過ぎてアルファベットの何番目かもわからんし、デカすぎてどう扱っていいのかもわからんwとりあえず揉んどく…巨乳を扱うのにも技術が要るのか…

よし、そろそろ下も触っとくべ…

!?

濡れてねえw

クンニやらなんやかんや頑張るもほとんど濡れず。セックスってこんな感じやったっけ?俺が下手くそなのか?つらお…

性癖「たぶん飲みすぎたせいやわ~」

マッチョ「別に無理にせんでもええよ。とりあえず寝るか。」めんどくさくなってきた…

性癖「でもしたい。」したいんか~い!!

性癖「ローションないかな。」そこまでして…ちょっと自信回復。

高速でローションをつかむマッチョ!そして塗りたくる!!!

 

ニッポンの技術力の勝利や!!!!!

合体/(^o^)\!!!

 

朝におかわりしたときはちゃんと濡れましたwてへぺろwww

 

しかし、なんとなく翌朝のコミュニケーションがぎこちない。

性癖「身体目当てやったん?w」

マッチョ「身体も心も素敵やと思うよw」今思えばこう言うところで食いつきを落とすべきだったか。

核心は突いてこないものの、おそらく性癖は恋愛感情を抱いている。

手を繋いで駅まで送り解散。

帰宅後にLINEが届く。

始めはたわいないやり取り。そして…

性癖「友達子になんて報告しよ^^」

マッチョ「お酒飲んでホテル行った。って感じ?」

性癖「その続きが言えたらいいな^^」

あかん…この子本気や。しかし彼女と付き合う気はない。なんか申し訳なくなってきた。

彼女はわりと辛めの失恋の話まで聞かせてくれたのに、こっちは経歴、恋愛経験、出身地、やってた部活までウソだらけ…どうすれば食いつきが上がるかなんて考えながらデタラメを並べる。負けてるうちは次はどんなトークを試すかに目が向いていたが、それでいざセックスしてみると、ちんちんが気持ち良いだけで精神的にはまったく満たされなかった。例えるなら一方的にボコボコにされていたのになぜか判定勝ちしてしまい、思わずマイクを奪って「どんなもんじゃい!」と叫んでしまったような…そんな後ろめたさが残った。

彼女の率直なアプローチを受けるとさらに罪悪感がつのる。

「色は使ってない」なんて言っても、セックスして相手が恋愛感情を持ったら結局同じか? 

 

そして成り行きで再度のアポ。

会う前から本当のことを話すと決めていた。別にそれで嫌われても構わない。ウソをついたまま関係を続けるよりマシだ。

世間話で場を暖めた後に本題へ。

マッチョ「実は性癖に言わなあかんことがあってな。」

性癖「あらたまってどしたん?」

マッチョ「実は俺〇〇*1やねん。あと恋愛の話はだいたいウソ。出身は〇〇。なんか性癖が純粋すぎてウソばっかりついてるのが申し訳なくなってきたわ。」

性癖「…もしかして、ちんちんがでかすぎで前の彼女と別れったって話もウソなん…?」

マッチョ「ごめんな…ウソやねん…」

性癖「その前の彼女を潮吹かせすぎて脱水症状起こさせたって話も…?」

マッチョ「それもウソ…」

性癖しばし絶句。そして少し笑う。

性癖「誠実そうな人やと思ったのに…今日はおごってもらうからな!一番高い料理頼んだる!w」

マッチョ「安い店でごめんなwww」

店out

マッチョ「もう一軒行く?」

性癖「今日は胸が一杯になったし帰る。」

手を握ってくる性癖。前と同じ改札まで送る。

マッチョ「色々ごめんな。でも楽しかったわ。会えてよかった。元気でな。」

性癖「楽しかったって、こんな純粋な子を弄んでからに!反省しなさいw」

そう言いつつも改札を通って見えなくなる前に振り返って手を振る性癖。

付き合う気がないって言いそびれたな。別にもう連絡来んかったらそれで終わるしええか…

ピコン!

「ウソつきは泥棒の始まりやで!次はもっと美味しいとこ連れてってもらうからな(^o^)」

連絡くんのか~い/(^o^)\

 

再々アポ

彼女はまだ諦めてない気がする。ちゃんと付き合う気がないと言わねば…

世間話で場を暖めた後に本題へ。

 マッチョ「…と言う前回話した件もあって、今は誰とも付き合う気はないねん。」マジでこの話は前回のアポでするべきやった…でもそういう流れじゃなかったし…

 性癖「そっか…うん。そんな気はしてた。」

店を出る。手を握りコートのポケットに入れてくる性癖。

 

マッチョ「結婚もしたいやろし、いい男探しや。」

性癖「せやねwまずはウソつかん人やなw」

マッチョ「それは大事やね。んじゃ。元気でな。」

性癖「マッチョ君もな~」

彼女はもう振り返らなかった。

 

 

 

ピコン!

「またご飯行こな^^」

連絡くんのか~い/(^o^)\

*1:「ナンパ師」ではありません。念のため。

いろんな負け忘備録

単発で記事にするほどでもない負けを忘備録的にまとめておきます。

 

 

年上OL(人妻?)

仕事帰りに居酒屋連れ出し。明らかに左手薬指に指輪があるも気づかないふり。そして案件からも結婚については触れられず。

珍しく仕上がった感があるもマッチョの翌日早朝仕事グダで帰らざるを得ず。たまたま方向が同じだったため手を繋いで電車in。

マッチョ「次は本気で口説くから。」

妻子『うん。楽しみ。〇〇(職場)まで迎えに来てね。』

とかいうやり取りを得て別れ際に連絡先を聞こうとすると

『こっちから連絡するね。』

と言われ

「(まあ人妻やししゃあないな。この雰囲気なら大丈夫やろ…)」

と考えブーメラン、ノーグダでキスして別れるも案の定連絡なし。

普通に悲しかったやつ。粘って連絡先聞いときゃ良かった。そしてキス以上のギラは次回アポまで封印しておくべきだったか。

 

 

ちっちゃめJD

普通にバンゲしアポ。なぜかマッチョをジローラモの友人と勘違い。大人の魅力(?)で攻めようとするも序盤で犬系男子(尻尾振ってすり寄ってくるような男)がタイプと発覚し180度方向転換。経験人数。付き合った人数ともに元彼の1人のみ。その元カレとのセックスも付き合って1年経ってからしたというバリカタ案件。

においを嗅ぐ等の犬系男子ルーティーンで果敢に攻め手つなぎハグまで行くも翌日1限・まだレポートやってないグダもありその先へは進めず。アポ日設定ミス。

ハイライト

JD『私セックスでイったことないんですよ。』

マッチョ「マジか!下心とか一切ないけど性の喜びを教えてあげてえ!下心とかないけど!」

JD『下心しか無いでしょw』

後日幼馴染と付き合うことになりましたとの報告を受ける。

 

 

受付嬢

仕事帰りにバンゲし、所用を済ませて合流の即日アポ。話を聞くと社内恋愛で失恋したばかりとのこと。激熱案件かと思いきや「しばらく男絶ちする。」グダをまったく崩せず。「そんなつもりじゃない。」でボティタッチすら不可で完敗。

 

 

化粧品販売員

いつも通り街でバンゲ。初の電話メンテに挑戦しバンゲ翌日のアポが決まるも体調不良にてドタキャンされる。それっきりかと思いきや案件側から日時再提示がありアポ。ワンナイト経験あり。昔はクラブよく行ってたエピソード等引き出すも、もう遊びはやめたグダにて一蹴される。以下クリスマスザオラル後のやり取り。

販売子『予定入ってるよ』

マッチョ「やるやん」

販売子『がんばれ』

 

 

ちょいポチャ看護婦さん

初心者忘年会開始1時間前に一度弾丸即を狙ってみようとカラオケ連れ出し。レジェンドikasui氏の甘えさせるルーティーンでDKPMまでノーグダも下半身は断固拒否。雰囲気は悪くなかったのでバンゲ、ヨネスケ鍋アポの約束をするもほぼ死番化。DK心変わり理論を打ち破ることは叶わず。そして予想通り自分に弾丸即は向いていないし、好きじゃないと確信。

 

 

 

最近思うこと

ハンドテストって最低限のラインを超えたかの確認で、別にクリアしたからって喜べるほどのものでもないんだなあ。マつを。

マッチョ VS No.1キャバ嬢~マウンティング合戦の果てに~

「風邪ひいてるキャバ子と会ってもつまらんし今度にしよ。」

ピコン!『飲んでるうちに治るからでえじょぶだぁ~!』

アポ決行か…

 

 

仕事帰りに声かけした案件でJDキャバ嬢、その日は太い客と食事に行くからとのことで後日アポ。

ラインラリーでもむちゃくちゃノリがいいため

少しぶっこんでおく。

「ムダ毛剃って来いよ。」

『やる気満々か。絶対やらんからなw』

「いや、やらんでもいいからムダ毛は剃れよw」

『全身脱毛してるしw』

これで負ければアポ7連敗!逆においしい。とか言ってる場合じゃねえ!!!

断固勝つべし!

 

そして当日…

アポ相手が珍しく遅刻せずに到着するも、マッチョが仕事グダで10分の遅刻。さらに仕事事情により現地から車で帰るため飲酒不可。等々のアクシデントを抱えながらもキックオフ!

 

キャバ子が微妙に標準語で違和感を感じつつもぼちぼち和む。

キャバ子「実はキャバクラ辞めたんだー」いきなりのアイデンティティ喪失!?

マッチョ「へーなんで?」

キャバ子「この前食事行くって言ってたお客さん。でっかい財布に百万円とか入れて持ち歩いてる社長さんなんだけど、どんどん迫ってきて、店長もヤレよみたいな感じで言ってくるし。No.1だととほかの子からの嫉妬とかもあるし、かわいいと大変なんだよ。」さらっとNo.1アピール。

マッチョ「自分でかわいいとか言うかw」

キャバ子「もうだってかわいいってわかってるし。ここで謙遜してもめんどくさいでしょw」

マッチョ「そこまで潔いと逆にすがすがしいなw」

 

そして始まるマウンティング合戦…

キャバ子「実は中学までアメリカにいたから英語だけは得意なの。TOEIC何点くらい?」

マッチョ「990点やで。」うそ1

 

キャバ子「この前〇〇のモデルやったんだよー」

マッチョ「奇遇やな。俺も学生のときにふんどしのモデルやってたで。」うそ2

 

キャバ子「私のお兄ちゃん凄いんだよ。外資系金融で年収〇千万なの。」

マッチョ「それウチの取引先やん。んじゃどっかで会ってるかも知れへんな。」うそ3

キャバ子「ていうか会社どこなん?」

マッチョ「秘密。会社名で口説くようなことはしたくないから。」個人情報を守りつつ大物っぽくかわすフレーズ。今日のお気に入り。

マッチョ「ていうかさっきからむっちゃ俺のこと知りたがるよなwどんだけ好きやねんw」ちょいちょいネグを挟んでおく。

キャバ子「違うしーw なんでそんな自信満々やねんw」

 

キャバ子「それでお兄ちゃんの彼女は〇〇の社長の娘やねん。でも嫌い。可愛くないし。」

マッチョ「なんかさっきからえらいかわいさにこだわるよなw」

キャバ子「こだわるよー。私それしか取り柄ないし…」

マッチョ「せやなw」

キャバ子「ちょっとww 他に良いとこあるとか言う流れやろw」

 

盛り上がってきたところで1件目out

マッチョ「風邪気味やろしもう帰る?」

キャバ子「2件目行こーよー!」

( ̄ー ̄)ニヤリ

 

落ち着いた雰囲気のバーin

マッチョ「ジンジャエールで。」飲酒運転ダメ絶対!

マッチョ「キャバ子は確かに顔は整ってる方やけど、それはそれで苦労もあるんやろな。」

キャバ子「せやねん。中高と女友達いないし、いじめられたりしてたし…家族で私だけ落ちこぼれやし…」落ちこぼれと顔は関係ないと思うけど、みんなそれぞれ悩みを抱えているんだなあ…マつを。

 

マッチョ「俺もうんたらかんたら…省略」ネガティブおもろいエピソードで共感を得つつ笑わせる。

キャバ子「マッチョさんおもろいなあww んで筋肉ある人ってええよな。」

ボディタッチが増えてくる。これが食いつきが上がるってやつか?食いつかれた事がないからわからん…\(^o^)/

 

マッチョ「そろそろ行こうか。車あるから送ってくわ。」

キャバ子「いいの?めっちゃうれしい!」

そう。ウーロン茶とジンジャエールばっかり飲んでいたことも、あえてギラを控えていたこともすべては布石!社用車ルーティーンで決めたるで!

 

移動中寒がるキャバ子にコートを貸してやる。

キャバ子「あったかい。なんやかんやで優しいよなw」

マッチョ「ちょっと持って。俺も寒い。」ハンドテスツ!

キャバ子「手あったかいやんw」つないだ手をぶんぶん振り回すキャバ子。確かにかわいいぞクソッタレー!

 

 社用車in!

マッチョ「家○○の方やんな?」

キャバ子「せやで。でも友達が飲もうって言ってるから○○駅でいいよ。」!?家帰らんのかーい!?

マッチョ「もうちょっと一緒にいたいんやけどな。」とりあえず手を握る。

キャバ子「駅まで一緒にいような。」

マッチョ「ほんで信号待ちでキスするやつやろ。」

キャバ子「やらんやらんw」プイッ

車内ギラ難しいぞ。

 

マッチョ「ちょっと寄り道しよか。」テルーホ駐車場in

キャバ子「なになに?やらんでw」

マッチョ「今日結構楽しかったから抱いたろうかと思って。」直球好きらしいので直球勝負!

キャバ子「どんだけ上からやねんw 今日はやらんでw 友達待たしてるし。」

マッチョ「なんで?生理?下着上下合わせてへんとか?」

キャバ子「生理ちゃうわw 下着は合わせてへんけどそんなんどうでもいいw」

マッチョ「もうこの年になると次会うまで生きてられるかわからんから、今日抱きたいねん。」

キャバ子「まだ20代やろw とにかく今日は気分じゃないねん。今度にしよ。」

具体的なグダは気分じゃないグダと友達グダのみ。気分じゃないグダってどうやって崩すんですか先生!

「とりあえず5分だけ入ってから考えよう」等のグダ崩しトークやらをさらに放り込んで行くも、今日は嫌、友達の所に行くの一点張り。

おっちゃん「あんたら入んの?」ラブホのおっちゃんがあらわれた!

キャバ子「私降りてタクシーで帰ろうか?」ここまで言わせてしまったら負けか。

マッチョ「いや、送るわ。」

図らずしも雰囲気小壊しルーティーンが発動。

キャバ子「トイレ行きたい。」

マッチョ「はいよ。」

コンビニin

キャバ子「スッキリしたー」

マッチョ「うんこならそう言うてけよw」

キャバ子「ちゃうわw この服脱ぐん大変やねん。」

マッチョ「もう結構飲んでるしちょっと酔い覚ましていったら?」ポカリを渡す。

笑い始めるキャバ子。

マッチョ「どしたん?」

キャバ子「ほんま紳士やなーと思ってwww」

マッチョ「おう。よう言われるわ。」

 

マッチョ「あの光ってるとこなんやろ?入ってみよか。」

キャバ子「マジで時間の無駄やからやめてw」

 

駅到着

マッチョ「んじゃ元気でな。」

キャバ子「また遊ぼうよ。」

マッチョ「次会う時は抱くから。」

キャバ子「望むところじゃw」

完!

 

反省

・そこまで流れは悪くなかったと感じる。が、クロージングに入るのが遅かったか。て言うか風邪引いてるなら家に帰れよ…あとJDの活動時間を見誤っていた。

・気分じゃないグダの裏にもしかしたら別のグダがあった?わからん\(^o^)/

・顔とノリの良さは褒められ慣れているらしい。もうちょっと踏み込んだところを褒められれば良かったか。良いワードが出てこず。

・いつもながらクロージングがへたくそ。精進せい。

・ラジオはいざという時に良い曲を流さない。

・2軒目の会計はキャバ子が自分から払った。普通にええ子。

ナースとのリベンジマッチ~知られざるモテ子の生態~

「寒なって来たし家で鍋しよ。」

『焼肉食べに行きたいー!』

こんなやり取りで決まったナースっ子とのリベンジアポ。前回連れ出し*1があまりにも中途半端な終わり方だったので、再戦は無いかと思っていたが、あっさりアポ確定。先日はほぼ初連れ出しで取り合えず奢ってしまったこともあり、たかり女ではとの不安が高まる…

 

当日

ナス「おつかれさまですー」

改めて見ると顔〇、スタイル〇、おっぱい◎!むっちゃ上玉やんけ!!

サクサクと店に移動、敬語をやめる。適トーク。

始めの違和感はナス子がハロウィンで仮装した時の話になった際に感じた。

マッチョ「写真見してや。」

ナス子「えーこの前見せたやん?w」

マッチョのシナプスにそんな記憶は残っていない。

 

違和感を残したままトークを続ける。

出会い方にはこだわらない。体の相性は大事。付き合う前にしてもいいと思う。全肯定。これは行けるんか?取り合えず軽く攻めてみる。

マッチョ「ていうか爪綺麗やな。」手を引き寄せてみる。

ナス「男の人ってみんな同じやなw」手を引っ込めて体の前で腕組み。しまった。悪手だったか。

マッチョ「俺をそこら辺の男と一緒にせんといてくれるかな。芸術的観点で爪見たかっただけやねんけど。」動揺は見せない。

ナス「そうやって手握ろうとしたり髪触ろうとしたり。」

マッチョ「他人のキューティクル触ろうなんて考えたこともないわw」

違和感の正体に気づく。ナス子は口説かれ慣れている!写真の下りから考えるに直近でマッチョ以外にも複数の男と食事に出かけ、同じようなアプローチを受けていると思われる。トークの中で引き出した「高校時代から恋人が途切れたことなし。一か月前に医者の彼氏と別れたばかり。早く結婚したい。」という情報を統合してみると、経験豊富で、現在は積極的に色々なアプローチを受けながら恋人にふさわしい男を見極めようとしているようだ。

こういう時は…わからん…!取り合えず色を使うか\(^o^)/

マッチョ「結婚しようか。」

ナス「ブフッw」吹き出す。

マッチョ「ナス子の気持ちに気づけんくてごめんな。プロポーズ、待ってたんやろ?」

ナス「何言うてんのwお腹いっぱいなったし帰ろか。」全然刺さってねえw

その後色々言ってみるも全く刺さらず。バーへの移動打診も失敗。帰り道で諦めて反省モードに入る。

マッチョ「結構頑張って口説いたつもりやけど、なんかあかんかった?」

ナス「別に悪いところはなかったで。優しいしw」振り返るとなんの参考にもならない答えをありがとう…

マッチョ「何点くらいやった?」

ナス「点数はようわからんけど順位は5位くらいかなw」

マッチョ「なんの順位やw」

ナス「今口説かれてる人の中での順位。」

マッチョ「それは喜んでいいやつなん?w」

ナス「圏外もおるし真ん中より上やからええと思うでw」真ん中より上ってことは少なくとも10人以上か…

 

とりあえずナス子の家が近くなので送る。

なんだかんだ話しながら家の前まで来る。

 

マッチョ「ちょっとトイレ借りていい?」

ナス「いやいや、家に上げるとかないからw」

マッチョ「ほんまに漏れそうやねんw うちの前で漏らされても困るやろ?w」我ながら最低のやり取りw

ナス「いや別に。その辺でしたらええよw んじゃおやすみ!」ガチャン

マッチョ「シャー」(ちゃんとコンビニのトイレでしました。)

終了!

 

反省

・思想、損得は別にしてナンパ効率の観点から見ると、下手に奢ると食いつきが微妙な案件まで拾ってしまいそう。今後は少しでもいいから金は回収するようにしよう。

・美女は他の男との競争が激しい。他の男と同じにならないように差別化が必要と思われるがどうすりゃええかわからん!今後の課題。

・根本的に引き出しが少なすぎる。ブログや本で勉強しよう。

恐怖!「マッチョVS猫娘」

ちゃーさんコンパで敗北した帰り道、地元の駅で電車を降りとぼとぼと歩くマッチョ。少し前を歩いていた女の子が道の端でしゃがみこんだ。どうやら野良猫を発見したらしい。野良猫を撫でようとする猫娘。野良猫触るとか気狂ってるんか…病気なるぞ…などと考えながら一応顔を確認。むっちゃ可愛いやんけ!!次の瞬間とりあえず猫に手をのばすマッチョ!

マッチョ「いやー可愛いですねー」(嚙まれたらどうしよう…動物苦手や…)

猫娘「よーしよしよし」聞いてない。

マッチョ「この子昔家で飼ってた猫に似てますよ。懐かしいな。」(猫飼ったことない。)

猫娘「そうなんですね。私も猫飼ってたんですけどこの前亡くなっちゃって…」

マッチョ「そうでしたか。悲しいですね。でもやっぱり猫かわいいですね。こうやると喜ぶんですよね。」それっぽく触るw

猫「シャー!」ぜんぜん喜んでねえw走り去る猫ww

マッチョ「おかしいなーw やっぱり猫によって違うんですねw そういえば猫カフェってあるらしいんですけど良かったら行きません?」

猫娘「行きたいです!」

もうちょっといろいろあったけど省略。 

 

当日

マッチョ「いやー楽しみすぎてぜんぜん寝れんかったわw」(猫怖え…とりあえず店の猫は噛まんやろうから大丈夫かな…)

猫娘「なんか緊張してます?w」いきなりマウント取りに来るのやめろw

 

猫カフェin

猫娘「かわいいー」×10くらい

マッチョ「ペラペラ」付け焼刃の猫トーク

 

30分後…

マッチョ「やっぱ猫はマンチキンに限るなー」

猫娘マンチカンですよw」

 

1時間後…

猫娘「かわいいー」×10くらい

マッチョ「かわいいなー」股を開いてちんちんを確認する。

猫かわいい以外の会話が出来ねえ…完全に猫に食いつき負けてるぞ…

 

居酒屋in

前回の反省を活かしてセックストーク

マッチョ「実は俺ちんちんでかすぎて昔付き合った子に入らんくて別れたことあんねん。それからはやっぱり体の相性って大事やなーと思って。」大豚ダブルチョモランマ張りの盛り話を食らえ!

猫娘「ほんとですかw でも相性は大事かもしれないですねー」効いたか!?

 

マッチョ「てか猫娘って明るく振舞ってるけどなかなか人に心許さんみたいなとこあるよな。」

猫娘「そうなんですよ。よくわかりましたね!」有効!

マッチョ「ここまで来たんやし(?)なんとか心開けへんかな。」

猫娘「あー無理ですね。私他人に心開かないんですよ。」何言うてんねんw

マッチョ「俺は猫娘のこと良いと思ったからもっと知りたいんやけどな。」

猫娘「私、心に踏み込もうとしてくる人ほんとに無理なんです。マッチョさんいい人やと思ったんですけど、もうだめですね。」

マッチョ「え?今の下りでもうアウトなん!?ww」

猫娘「あーアウトですねー。残念です。」何言うてんねんwww

なんだかんだ話しする。

マッチョ「俺のことをどう思うとかはもういいけど、自分に興味持ってくれる人をそういう理由で拒まん方がええと思うよ。」

猫娘「そうですねー。でも私めんどくさいんですよー。」確かにめんどくさい!

 

居酒屋out

マッチョ「さっきはああ言うてたけどホンマはかまって欲しいとかは?」軽く腕をつかんでみる。

猫娘「いや、ほんとにぜんぜんそういうのはないです。」振り払う。

終了!

 

反省

・誰かが和み7時間の法則とか言ってた気がするけど、過ごす時間の長さはゲットにはそこまで関係なさそう。

・デート系アポは成立までは楽そうだが食いつきない案件まで拾ってしまうような気がする。

・メンヘラ系だった?まったく攻め方わからず。

・ワンナイト、浮気経験なし。今まで付き合った彼氏は全員長期間同じコミュニティの相手。そういう女の子をナンパで落とせるのだろうか。

・単純に食いつきがなかった可能性が高い。深く考えるだけ無駄なような気もする。

マッチョ初めてのアポ~踏み出した一歩~

某日、某待ち合わせスポットに立つマッチョ。何を隠そう今日はナンパ師を志してからの初めてのアポなのである。アポの相手は、数日前に連れ出し負けの帰り道に声をかけたキャピキャピした女の子。相手の予定の為、連れ出しは出来なかったが好反応でその場で日時が決まった。しかし二日前から未読スルーを食らっている。朝に送ったラインも未読のままだ。無事に決行される可能性は低い。

約束の時間が過ぎる。連絡はない。一応電話を入れてみるも繋がらない。帰るか…しかしこのまま帰るのはあまりに情けない。隣に立っている子に声をかけてみる。

マッチョ「ちょっとお姉さん。待ち合わせ時間が10分過ぎてもラインも既読にならないんですけどどう思います?」

待子「え?それはかわいそうですねw」オープンした。小動物系の小柄な子。笑うとえくぼが出来てかわいい。

マッチョ「なんか楽しそうですねw 彼氏と待ち合わせですか?うらやましいなぁw」

待子「違いますよ。友達ですw」

マッチョ「そうなんですか?これで彼氏自慢されたら泣いちゃうとこでしたよw」

待子「彼氏じゃなくて良かったですねw」

マッチョ「今日は諦めて帰るんで明日でも食事行きましょ!僕も今日のリベンジしたいんでw」

待子「え~、なら私の方が読み取っときますw 連絡するかはちょっと考えますw」

ブーメラン。

1時間後。QRコードで友達に追加されたとの通知が来る。すかさずメッセージを送る。マッチョは待たない。どうせ連絡が来なければ死番と同じだ。返信が来る。テンポ良くやり取りが進む。人見知りらしい。「じゃあ人見知り克服のレッスンしましょw」アポが確定。小さくガッツポーズ。いつの間にか主導権が取れている?今までにないパターン。

当日。時間通りに現れた待子。普通に可愛い。口数は少ないがよく笑う。

20代前半。元彼と別れてから1年。郊外の町に住んでいる。今日は休日。ここまで一時間はかかるのにアポの為に来てくれた。明日は早朝から仕事。

マッチョ「今日来てくれて嬉しいわ。でもほんまによう来てくれたよなw」

待子「実は友達に行って来いって言われてw あとライン面白かったしw」

食いつきはあるのか?人見知りの相談に乗る。

マッチョ「人見知りってさ、自分がどう思われるか気にしすぎてるんやってな。嫌われたくないから自分からはあんまり話さへん。俺はそれも一つの選択やと思うけど。」

待子「でも直したいんですよね。どう思います?」

マッチョ「俺は仲良くなりたい人にはこれ言ったらあかんかな?ってラインを一歩踏み込んでみるかな。誤解されるたり怒られたりするかもしれんって恐怖もあるけど、当たり障りのない話だけじゃ当たり障りのない関係しか築けへんしな。」

待子「そうですよね…」

マッチョ「でも俺に連絡くれて会いに来てくれたってことは結構踏み出して頑張ったんちゃう?このまま進んでいけばいいと思うで。」

待子「ありがとうございます。ちょっと勇気出せそうです。」

マッチョ「まあ今日は俺が踏み込む役やるわw 引っ張ってくれる人タイプって言うてたしな。実はビビって机の下で足震えてるけどw」

待子「嘘でしょw」

店を出て階段を下りる。

マッチョ「足元気をつけてなw」ハンドテストクリア。そのまま手を繋いで歩く。

マッチョ「まだ時間あるやんね?どっか行きたいとこある?」

待子「どこでもいいですよ。」

マッチョ「じゃ俺が決めるな。」

予定通り。ラブホテル前まで誘導。何食わぬ顔で入口に差し掛かる。手を離される。

待子「え?え?何ですか行かないですよ。」

マッチョ「なんか誤解してる?静かな所で話したいだけやけど。」

動揺するな。勝手に入って行くルーティーン。だめだ付いてきてない。引き返す。曲がり角をゆっくりと歩く待子に追いつく。

マッチョ「ごめんな。待ちゃんと仲良くなりたかったから一歩踏み込んだんやけど、誤解されたかな。」

待子「誤解っていうか…w」大丈夫。まだカバーできるはずだ。

マッチョ「分かった。カラオケにしとこうか。」

カラオケin

マッチョ「やっぱりコミュニケーションって難しいよな。でも俺は踏み込んで待ちゃんと関係を築いていきたい。嫌われるのは怖いけど。」

抱き寄せる。ノーグダ。キス。若干のグダもクリア。形式か?

しばらくキスを続ける。DKに移行。強く振り払われる。

待子「もういいです。」悲しそうな顔をしている。

マッチョ「どうしたん?俺のことは嫌い?」

待子「嫌いじゃないけど、会ったばかりですし…」

なんやかんや言ったり再トライするもどんどん反応が薄くなっていく。悲しそうな顔でモニターを眺めている。目も合わせない。もう嫌だこんな顔見たくない。しかし、やれるだけのことはやらないと後悔が残る。

前回使えなかった最終手段チン触らせだ。しかしまたもやチングダ。前回と今回で分かったがマッチョはグダっている女の子にまったく興奮しない。

マッチョ「ちょっとトイレ行ってくるわ。戻ってきたらもう一回だけキスするから。嫌なら帰っててな。」

待子「ほんとに帰りますよ?」

帰られていたらそれはそれで構わない。トイレに駆け込む。携帯に入っているアダルト動画を見る。なんで俺カラオケのトイレでちんちんしごいてんだよ。死にてえ。なんとか硬度を高める。

部屋に戻ると待子がいた。上着を着ている。

キスをする。チン触らせ。抵抗。何やってんだ俺。ただの変態じゃねーか。

待子「帰ります。」

出ていく待子。もう追いかけない。上着を着てとぼとぼとレジに向かう。待子がいた。

待子「お金払います。」

マッチョ「いや、いいよ。」

会計は6千円。つーかカラオケ高いぞ。

レジに一万円を出す待子。店員が受け取る。

マッチョ「いや、俺出すから。」

しかし、マッチョが差し出したお金を待子は受け取らない。

並んで駅まで歩く。

今日の盛り上がった話題を出してみる。寂しそうに笑う待子。

マッチョ「ごめんな。そんなに嫌やとは思わんかった。」

待子「もういいですよ。いい勉強になりました。」

改札に消えた待子は振り返らなかった。

 

反省

・誠実系で攻めすぎた?もっと下ネタを織り込んだりして性を意識させておけばよかったか?セックスのエピソード、付き合う前にする。くらいの話は入れるべきだったか。

・待子は処女ではないが男慣れしていなかった。チン触らせがワークする相手ではなかったと思われる。少なくともパイモミくらいは余裕で出来る状況じゃないと効果的でない気がする。

・ラブホテルに入れない時点でおそらくほぼ勝ち目はなかった。準準即くらいに回すしかなかったのか。凄腕なら準即可能だったのか?確かめる方法はない。

・一歩踏み込んで、失敗して、嫌われた。それだけのことだ。踏み込んだことが悪いのではない。やり方がまずかっただけだ。ナンパを続けるならそう考えるしかない。待子はいい子だった。そんな相手に嫌われるのは辛い、悲しませることはもっと辛い。しかしそれが嫌ならナンパなんてしなければいい。ナンパでの出会いに当たり障りない関係なんて必要ない。

・またしても料理を頼みすぎた。始めに2品頼んで足りなければ追加するくらいでちょうどいい。

ちゃーさんコンパ~女がコンパに来る理由~

ブッブブ!マッチョの携帯が震える。やれやれ、今日はどの美女からの誘いだ?

ちゃー「コンパ行きません!?」

ちゃーさんとはマッチョが現在合流させてもらったことのある唯一のナンパ師で、筋肉メイトの一人でもある。(ちなみにガタイは完全にちゃーさんの方が上w)

ちゃ「2:2で残念ながら一人はスト低確定なんですけどね…」

スト低だと…このマッチョがそんな女相手にするわけが…

「喜んで参加させていただきます!!」

前の記事でも書きましたけど圧倒的に経験が足りないんですよね。そんなに可愛くなくてもとにかく口説く経験を積まないと。今はバガボンドばりに口説いて口説いて口説きまくる!

 

当日

ちゃー「なんかコンパの作戦あります?」

マッチョ「2:2でABCゲームってのも変やしなあ。とりあえず各自で頑張って1軒目出たらセパりましょ!」

要はほぼノープランw

 

幹事子「お待たせー」

マッチョ「お疲れさん!君はこっち!君はこっちな!」

前回の反省を活かして初めからタメ口で行く。改めて考えると普通ですけど、連れ出し後とかは早めにタメ口に移行したほうが良いっぽいですね。んで定番ですが入れ子で座らせる。まあ基本ですね。

 

メンバー紹介

幹事子・・・女子大生から大阪のおばちゃんに進化する途中をBボタンで止めた様な感じ。

たか子・・・背が高い。顔も高い(長い)。

うん。二人とも良くも悪くも想定の範囲内だ…ストなら声はかけないけど抱けなくはない!

LINEにて作戦会議

ちゃー「可愛いほう行ってくれていいですよ」ちゃーさんいい奴。

マッチョ「可愛いほうってどっちやwマジでどっちでもええよ。」

ちゃー「では予定通り幹事行っときますね。」

 

中略(一通りふざける。)

 

ちゃーさんトイレ

幹事子「ちゃーくんって普段どんな感じなん?」これは食いつきアルネ。

マッチョ「普段はふざけて見えるけどトレーニングのときなんかはむっちゃ真剣やで。黙々とバーベル上げてる姿は俺から見てもかっこいいと思うわ。」(※一緒にトレーニングした経験はありません。)

幹事子「へぇーそうなんやー。」

食いつき上がったかな。少しはチームプレイしとこう…w

 

鍋をよそったりしてあげる。

たか子「マッチョ君て意外と気使うほうなんやね。」

マッチョ「意外てなんやw 職業病かな。でもたか子もぼーっとしてそうやけど人のことよく見てるんやな、なんか嬉しいわw」強引な会話回し!

二人きりになった時に、なんやかんやでたか子の手を握ったりしてみる。あっさりクリア。

そして1軒目終了。

 

マッチョ「んじゃ俺らこっちやから。」ぜんぜんこっちじゃないけどこっちに帰るセパ!

幹事子「ちょっと~。たか子に手出したらあかんからな!」コンパきといて何言うてんねんw

マッチョ「大丈夫大丈夫。」ルーティーン大丈夫大丈夫炸裂!

 

手を繋いでカラオケin!

とりあえず抱き寄せてキス。少しだけキスするもすぐにかわされる。

たか子「好きな人じゃないとそういうことはしない。」

マッチョ「俺はたか子のこと良いと思ってるけど…俺のことは嫌?」

たか子「嫌じゃないけど、会ったばっかりやしわからへん。」

マッチョ「たしかにわからんよな。実際おれもたか子のことそんな分かってるわけじゃないけど、だからもっと知りたいと思う。こういう形で知れることもあるんちゃうかな?」

再びキス、クリア。DKに移行。かわされる。

後ろから抱いてみる。

マッチョ「体あったかいな。てか心臓むっちゃ早いな。ドキドキしてるん?」

たか子「してないw」

背中マッサージ

マッチョ「お客さん凝ってますね~」

たか子「痛い痛いw」

ふり払われる。疲れてきた。少し強引に行ってみるか?

ソファーに押し倒してキス。

たか子「重い重いw」

マッチョ「大丈夫?どっか痛くない?」

たか子「痛くないけど重い。」

とりあえずパイモミ。

マッチョ「お手頃サイズやね。」下から手を入れて直で乳首を触る。

たか子「うるさいwもう起きる。」

割と強く押される。起き上がる。

いったん仕切りなおそう。

マッチョ「飲み物入れてくるわ。帰ってきたらキスするから嫌なら帰っててな。」のりたまさんのやつ!

戻っても部屋にいたのでキスしようとする。グダ。

もう疲れた。あと残った手はアレか。最終奥義チン出し。しかしチングダ。左手で肩を抱きながら右手でちんちんを触る。まったく立たん。この状況でこのちんちんを出してもドン引きされるだけだ…。その後好きじゃないとしないと言う何度目かのやり取り。ついでに生理だったらしい。

しかし、嫌がる割にはちょっと笑っている。何を考えている?この状況を楽しんでるのか?と思ったら、たか子はなんだか遠い目をしている。

たか子「てか私好きな人おんねん。」

マッチョ「へぇー。それって幹事ちゃんも知ってるん?」

たか子「知ってるで。今日はついてきて欲しいって言われたから来てん。」

そこから好きな人の話が始まる。片思いらしい。帰りたくなってきた。

カラオケout。

取り合えず駅まで送る。

マッチョ「一応その人に振られた時は慰めたるから、連絡先だけ教えとこうか?もう俺からは連絡せんけど。」もうどうでもいいけど一応打診。

たか子「遠慮しときますw」

終了!

 

正直今出来ることは一通りやった感がある。何が足りなかったのか。トークで仕上げきれてなかった?まあそうだろうけど、具体的にどうすれば良かったのかはわからない。と言うか書いててテンションが下がってきた。次の記事でも書くけどギラついてグダられると本当に疲れる。嫌になる。ちなみにちゃーさんは完全に仕上げるも自分の終電グダでフェラエンドだったそうですw

完!